2019年10月19日 相場つぶやき【009】

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週末になったので、週末分析を行い、その中で「ここが簡単な形かも」と思えた銘柄をつぶやかせて頂きます。

(「相場つぶやき」とは本ブログで2019年9月22日から始めた報告形式で、私(M)が「後で見ると恐らく簡単なエントリーポイントになるであろう」と個人的に勝手に思った時点でチャートのスナップショットをブログに掲載し、後でその判断が合っていたかどうか振り返ってみることで、私自身のトレードスキルの向上に役立てるというものです。これはあくまで個人的な「つぶやき」であり、投資補助でもなければ相場予想でもなく、第三者に判断を促すものではないため、例え第三者がこのつぶやきにより不利益を生じたとしても一切責任を負わないことは予めご了承ください。)

今回は簡単に見えたものが1つしか見つかりませんでした。

UK100Cashです。

すべてのEMAの収束からのPOで、損切位置もまだ近いので、入る価値があるのかなと思っております。

ただし、これはいつもの三角ラインの引き方での見方で、今回のケースではレンジ帯を別のラインの引き方で引かなければならないかもしれません。

それが次の図です。

もみ合い中に200EMAを上下に出たり入ったりして形が上昇・下降フラッグなどよりも平行に見える場合には、こういうラインの引き方の方が結果が良好な気がしています。

この図を見ると、一番目の図でショートエントリーするのは大変危険であることが分かります。

もしショートエントリーするならば、レンジ下端を抜けてから戻りをしっかり確認してから丸印のエントリーがより安全だろうと考えることができます。

レンジを上に抜ける場合も同様のことが言えますね。

いずれにせよ、200EMA近傍でこういうシナリオの立てやすいものでエントリーできればリスクリワードの高い簡単なトレードが可能になるかと考えております。

さてどのような結果になるでしょうか?

 

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