久しぶりの更新となります。
本業の都合上ブログ更新が大変遅れてしまって申し訳ございません。
今後も一時的に更新が遅くなることがあるかもしれませんが、ブログ更新の方は少なくとも1年間は続けて参ります。
このブログを更新することが自身のトレードスキルの向上に極めて重要と位置づけております。
目標(=億超え)を達成するまでは少なくとも止めるつもりは御座いませんので予めご容赦いただければ幸いに存じます。
言い訳はともかくとして、今週またしても悔しい見逃し銘柄がいくつか御座いましたので、記録に残し、今後のトレードに活かして参りたいと存じます。
一番のチャンス銘柄は前回のリベンジならずに終わったGBPAUDです。
前回の報告の時点で400pips以上も下落していたことから次の波のためにはエネルギーを溜める動きになるはずです。
相場は、推進→もみ合い→推進→もみ合い→・・・と繰り返す、ということでした。
今週初めはこのような形でした。
予想通り、もみ合いとなっておりました。
前回の大暴落から約2週間ですね。
こういう時間感覚は覚えておいて損は無いと思います。
暴騰・暴落があった後に直ぐにそれについていこうとすると、既にトレンドが終わった後のもみ合いに捕まり、大きく資金を失うケースが多いです。
「2週間ほど何もせずひたすら待つ」、これは覚えておきましょう。
勝手に良い形になり、チャンスがきます。
さて週初めは200EMAの上にあり、切り下げラインを引こうとしなければなりません。そして、何となくラインが引けました。
「このラインを上抜ければロングか?」と考えられるかと思います。
しばらく経った様子をみてみます。
ロングで入ってしまいそうになりますが、トレード手法の条件をもう一つ忘れています。
ブレークと同時に、12/36/62EMAが収束後にPO(パーフェクトオーダー)となって広がり始めるポイントでなければなりません。
今回POとなって広がり始めたところは赤丸のところです。
かなり離れてますね。
この場合は、ブレークした地点でエントリーできません。
ロング継続ならば、一回押しを待つ必要があります。
もう少し時間を進めてみましょう。
完全なるフェイクです。
フェイクはトレンド発生前において大変重要な要素です。
それからもう一つ重要なのは、「日本人一般トレーダーがフェイクではめられるケースが多い」のです。
こういったフェイクブレークは日本の通勤時間帯に起こっていることが良くあります。
そしてロンドン、ニューヨークタイムにそのストップ注文めがけて突っ込むケースが多々あります。
今回もそのケースなのでは無かろうか?と考えられます。
この後どうなったでしょうか?
これはあからさまですね。ストップ注文めがけて完全に狩る動きです。
フェイクの時点でこの動きを読むことができれば、220pipsは取れていました。
自分は今回読んでいたのですが、エントリーできませんでした。
なぜなら図中真ん中のストップ狩りの動きが深夜になったからです。
つまりニューヨーカーが、日本人をいじめたことになるわけです。
私は欧米人トレーダーが大嫌いです(今まで財産を奪われています)。
日本人トレーダーを今後応援していきます。
欧米人トレーダーの考えそうなことを逆手にとって頑張って仕返ししていきましょう!
次→ 廃止しました。「相場つぶやき」に変更します。