2018年9月19日 経過報告(i)

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先週から今週にかけて自分の得意なパターンでのチャンスが2つあったので、エントリーした結果をご報告いたします。

1つ目は、EURUSDのロングになります。

最初の緑の丸でパターンが来たので、エントリーし、ストップ位置を「私のstop位置」と書かれた所に置き、放置しました。

私のテクニカルパターン(後日投稿予定)の中ではかなり自信のある良いパターンだったので、1ロットエントリーで約-9%というかなり大きめのリスクを許容しました。

ところで、一般的なストップの位置は、図の手前の2カ所になるのですが、自分の手法は損失を極小で止めるやり方(後日必ず公開いたします)なので、たとえ逆行しても、次のチャンスで資金を取り戻せます。

1発目の上げで決済できていれば良かったのですが、指し値を上に置きすぎて未到達、その後、なんと建値を割ってしまいましたが、ぎりぎり斜めのライン上で支えられて上昇が続行しました。左側に見える山を一気に越えるイメージを持っていましたが、上値が重く、再度直近高値付近で反発し、再び建値付近に戻ってきてしまいました。

このパターンは完全なるもみ合いなので、無理をせず、再度少し上昇し金額でみるとストップに比べてプラスになった地点(損小利大を常に意識します)(矢印の先端の緑色の丸)で決済としました。

「トレンドの発生する根っこ」であることを期待したエントリーになりますが、今回のように必ずしも次に強いトレンドが発生するとは限りません。

今回のようにもみ合ってしまうケースは、損小利大になっているポイントになったらさっさと決済してしまった方が良いですね。

+¥63,306を獲得し、およそ+14%の利益率となりました。

-9%のリスクに対し、+14%は悪くないと思います。

もし上昇が続くようであれば、次に必ずパターンを待ってエントリーします。上に強い抵抗線があるので、抜ければかなり吹き上げると思われます。

そのイメージの一方で、今後のもみ合い抜けはどちらも行きうるので、当然下落も想定します。

斜めトレンドラインを明確に割った後にパターンがくれば素直に下落に乗りたいですね。

どちらにこの先転ぶか分からないのですが、やることは、損小利大ポイント(後日解説予定)でエントリーし、損小のstop注文を置いて放置、これだけですね。


 

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