皆様、お久しぶりです。年度末、本業の方が忙しい状況で、当ブログの更新ができずにいたことをお詫び申し上げます。
あらかじめお伝えしておりましたが、読者様の中にはご心配頂いた方もおりましたようで、「更新を楽しみにしております」とのメッセージまで多数頂戴しておりました。温かいお心遣い・応援、誠にありがとうございました。
そろそろ時間がとれるような時期になって参りましたので、また定期的に報告や有用な情報などをお伝えして参りたいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
Ｍ先生、本業の方、お疲れ様でした。長期的なお休みの前に質問コーナーをやっておいて正解でしたね。その後お問い合わせが重複しないようになりました。
良くこちらの意図までお読み下さっていると思います。私のブログの読者様は大変マナーが良いし、知的だと感じます。今後も継続して同様に運用にご協力頂ければ幸いです。
私はブログの更新がなかった間、他のサイトで暇つぶし・・・というか、トレード技術向上のために何かヒントが無いか色々回ってました。
ほほう、なかなか良い心がけで。
Ｍ先生、お世辞じゃないですが、ここを上回るFx系情報サイトはそうそうないみたいです。何かとお金がかかるようなところがほとんどでした。
えへっ。そうですかね。
トレード手法は非常に納得ができます。もう他を当たる必要はないように思ってます。
まあ、この手法が通用するものなのかどうか、まだ分かりませんね。目標として掲げている「億」に達しているわけではないですからね。相場は何があるか分からないので油断は禁物です。自分の資産の行方については、お気長に、そしてお気楽に経過を見守って頂ければ幸いです。
ところで1月～3月はどうでしたか？私はエントリーしては損切、エントリーしては損切で、散々な結果でした。
そうでしょうね。新年明け早々にフラッシュクラッシュがありましたからね。もみ合うことが見えてましたね。
え？なぜ分かるのでしょうか？
建玉が市場から無くなって、トレンドを生む原動力が無くなるからです。トレンドの原動力を再び復活させるためには、もみ合う必要があります。
どこかの記事で、「連続して2回連続ロスカットにあったら、もみ合いの中にいる、と認識してエントリーをやめる」と書きました。本手法はEMAのパーフェクトオーダーの成立をねらう、つまりは一般に称される言葉を用いるとトレンドフォロー型の手法なので、もみ合い相場ではロスカットを連発する可能性があります。
２つ対策があり、一つはその教え通り、エントリーをやめることです。最も無難なやり方で私は強く推奨します。もう一つ上級な対策は、レンジの末端から反対売買を繰り返すアクティブなやり方があります。ですが、エントリー後にマイナスになった時点で、「戻るはずだ」といった心理が働き、ロスカットできなくなる原因になることが多いので、このサイトでは全くお勧めしません。
なるほど。確か、エントリーをやめて相場を傍観することも、相場で勝つために非常に重要なことだったですね。
私は、丁度本業が忙しかったこともあり、フラッシュクラッシュをみて短期逆張りで利益を得た後はトレードをほとんどすることなく、本業に集中しておりました。おかげさまで資産を減らさずに済んでいます。減らさないことが重要です。
さすがですね。私は、まんまと減らされてしまいました。
クラッシュを仕掛けた汚い大口投資家の策略に引っかからないことです。逆に利用するのが良い方法です。
で、市場がもみ合ってくれると、そのうちチャンスが到来します。良くもみ合っている通貨ペアを見つけて、チャートの縦軸を縮めて待機しておきましょう。
いくつかの報告で技として紹介されていた、あれですね。分かりました。実践してみます。