今週2回目の報告となります。
NYダウ(US30)の下落後の調整の動きをロングで取りました。
ダブルボトムとなったのを確認して、12/36/62EMAが収束後にパーフェクトオーダーとなって広がり始めるであろう損小利大ポイントで1ロットでエントリーしました。
ストップ注文はリスクが残高の-0.4%の位置。
決済は、日足の限界点と外側の切り下げライン付近で、残高+2.7%のリワードとなりました。
リスク:リワード=1:6.7ぐらいの損小利大トレードとなりました。
これは比較的良いトレードといえるのではないかと思います。
昨日のEURJPYと非常に似た形になっておりますが、今は12/36/62EMAと200EMAが収束し、トレンド発生の根っこにいるものと思われます。
切り上げラインを下抜ければショートが狙え、逆に切り下げラインを上抜ければロングが狙える損小利大ポイントだと思われます。
下落を狙う時の注意点としては、200EMAの上に割と大きく乗っかってきているので、再び戻す可能性があることです。
どちらでエントリーしたとしても、必ずstop注文を200EMAを挟んだ反対側に置きます。
本日の報告は以上です。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
ブログに初めてお越しの方は何を言っているのか不明点が多いと存じます。
「コンテンツ」にてトレード手法を公開しておりますので、ご興味があればご覧頂ければと存じます。
(ただし、全てをお読み頂き、かつ全てをご理解頂かないと本トレード手法は失敗する可能性がございます)