皆様、こんにちは。
今回も、新たな週へ向けて、週末分析で「後で見たらここ簡単じゃね?」と思われた銘柄をつぶやかせて頂きます。
(「相場つぶやき」とは本ブログで2019年9月22日から始めた報告形式で、私(M)が「後で見ると恐らく簡単なエントリーポイントになるであろう」と個人的に勝手に思った時点でチャートのスナップショットをブログに掲載し、後でその判断が合っていたかどうか振り返ってみることで、私自身のトレードスキルの向上に役立てるというものです。これはあくまで個人的な「つぶやき」であり、投資補助でもなければ相場予想でもなく、第三者に判断を促すものではないため、例え第三者がこのつぶやきにより不利益を生じたとしても一切責任を負わないことは予めご了承ください。)
1つ目は、EURUSDです。
最近まで、200EMAの下にあり、切り上げラインを引こうとして引けるまで待機していた通貨ペアになります。
ところが、切り上げラインを引こうとして引けたときに、すでに200EMAを上抜いております。
このような状況の場合、これまでの大きめの下落トレンドラインを上抜けるとスピード感をもって大きく戻す(上昇する)ことがあります。
上昇を狙いつつ、200EMAの下にstop注文をおき、損切を受けたら下落にフォローするといったイメージでしょうか?
2つ目は、EURGBPです。
もみ合い通貨ペアでトレードが難しいことで有名な銘柄ですが、最近、もみ合いの振れ幅が小さく簡単なように感じますので、個人的に、取れる時に取っておこうと考えているものです。
上昇フラッグのレンジ内の攻防が進行中ですが、どちらかが諦めますので、フラッグレンジ抜けがきたら、「後で見たら簡単だった」と思えるようなチャンスなのではないか?と考えています。
さて結果はどうなるでしょう!?