私のチャート環境<1> 予めお断りしておきたいこと

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ご覧頂きありがとうございます。

前回エントリーポイントを見つけるために「もみ合いの終わり」を判断する必要があること。

それを「移動平均線」と「ライン引き」という、いわばテクニカル分析法を使って判別するという概略をお伝えいたしました。

ところで、このエントリー段階に至るまでに必要なトレード知識を記事にして参りましたが、それらは全て理解しておかなければならない重要なことです。

トレード手法<1>~<8>の記事として早足で解説してきましたが、まだご覧になっておられない方や、十分ご理解されていない方は今一度ご確認下さい。

(→こちらにリンク集)。

これら全てのエッセンスが分かっていないと、いくらエントリー技術をマスターしても資金が増えないと思って頂いて間違いないと存じます。

そして、言いたいことは、それらが私のトレードの考え方の全ての根底をなすものであり、以降に示していこうとしておりますテクニカル分析法とは別次元ものとご理解頂きたいです。

資金を増やすために必要な知識は、既にトレード手法<1>~<8>に凝集されていることを胸に留めておいて頂きたいです。

はっきり言いまして、これからお見せしてゆくテクニカル分析法は自分に合ったものであれば何でも良いのです。

自分は好みが人とズレていることが分かっておりますので、これからお見せしていく仕様は恐らく他人様には合わない可能性が十分ございます。

それを強要するつもりは全くございません。

しかし、私にとってはこのチャート環境を用いることで非常にシンプルに、大胆に、的確な判断のもとトレードを行うことができるようになりました。

私にとっては、もはや手放せないチャート環境になっております。

で、その環境ですが、私はMT4に、あるインジケーターをインストールして用いております。

「購入しなければならないものでしょうか?」

といった質問が聞こえてきたかもしれません。

ご安心下さい。そんなことは全然ありません。

私は悪意のある商材屋ではなく、完全にボランティアで運営しております。

全て無料で入手できるものです。

ただ、MT4が使える証券会社には入っておいた方が良いかとは存じます。

特に国内証券会社のMT4は悪質なチック仕様のため途中でフリーズする可能性があります。

私がおすすめのXMという証券会社のご紹介も既にさせて頂いておりますので、ご参考になれば幸いです。

(→こちらの記事)

次回から、MT4の設定等について触れていきたいと存じます。

それでは、今後ともよろしくお願い申し上げます。


 

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