前回の報告からだいぶ間が空いてしまいました。
久しぶりの報告になります。
チャンスをだいぶ見逃してきてしまいまして、ほぼノーエントリーのままトレードできなかったのですが、週明けに狙っていたGBPJPYのロングになります。
今「テクニカル編」を本ブログで連載しておりまして、丁度説明した所だと思うのですが(後述:すみません。まだでした。次回説明いたします)、stop注文は200EMAの外側です(※私のRenko足チャート環境)。
一般的なストップ注文の位置と比べてかなり損小で食い止められる位置になりますね。
最初は調子良く上昇を続けていたのですが、建値付近に戻ってきてしまっておりました。
stop注文に引っかかる覚悟はできていたのですが、放置していたところ、ものすごいスピードで再上昇してくれました。
決済後、すぐに反発しました。
RDH(日足の高値限界)の手前に指値をしておいて正解でした。
この線付近はかなり良く反発します。
リスクは-2.7%とこれまでと比べて抑え、2Lotでエントリーして、リワードは+27%(約¥20万)となりました。
最初の入金額と同額程度得ることができました。
まだ伸びるのかもしれませんが、十分なリスク:リワード比(1:10)になっておりますので、無理をしない損小利大の良いトレードになったのではないかと思います。
一週間にわずか1回のエントリーでも+20%以上の利益率になりますから、エントリーは形ができるまでじっくり待って良いのだと分かります。
また、エントリーチャンスを逃したとしても、損小に抑えることができないエントリーになるならばその銘柄を無理に後追いするより、新たなチャンスを狙う方が良いことが分かります。
今後も良いチャンスがあれば随時報告してまいりたいと存じます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。