こんばんわ。
今日決済になっておりましたエントリー報告です。
１つ目は、昨日と同じなので図は略しますが、昨日のEURUSDのロングエントリー（→ 2018年9月20日 経過報告）で分割決済をし、残り0.2Lotを指し値を置いて放置していたものです。解説しておりました到達目標がピタリ当たって、決済となっておりました。その後下落してきていることを見ても目標地点だったことが分かります。今回のようにチャネルの上端やフィボナッチの値などと重なった週足限界値、日足限界値は目標地点であり、反発地点であることが大変多いです。それを示すインジケーターを入れ始めてから私はトレードを非常に有利に進めることができるようになりました。
まだご覧になっておられない方は、こちらの記事で解説させて頂いておりますのでご参考下さい（→ 私のチャート環境＜５＞ 日足・週足幅限界線&各市場開始線）。
もう1つは、NASDAQ（US100）のロングエントリーです。
図の丸から丸の間（黄緑色矢印)を取ることができました。
-0.7%程のリスクをとって2Lotでエントリーし、約+2.2%のリワードとなりました。
リスク：リワード＝１：３で、損小利大になってますね。
タラレバになってしまいますが、もう少しハイロットでエントリーするべきところでした。
後日テクニカルの記事を投稿予定ですが、非常に典型的なパターンです。
Mさん！またナスダックをロングしたんですか！
そうですよ。「損小利大」パターンだったものですから。
とあるYoutuberは大暴落唱えてますが大丈夫なんですか？
あれ？知らないんですか？もうあきらめているみたいですよ。どう見ても買いのチャンスでしたね。
やや神かと思っていたんですが、全然違いましたね。期待して損してしまいました。
猿芝居の動画や噂などの情報はトレードにおいて害でしかないと思っております。チャート上の本物の損小利大ポイントだけを見つけてエントリーするように心がけましょう。